<前記事>
こんにちは、Akimaruです!
前回は、
歪み系エフェクターの一般的な3分類(種類)について、
その特徴と主な使い方、代表機種をご紹介しました。
今回は、僕自身がこれまで、
どのように歪みエフェクターを使ってきたのか、
簡単ではありますがご紹介していきます。
もし、
あなたの音作りへの何らかのヒントを得ていただけたら、
とても嬉しく思います。
これまで使用してきた歪みエフェクター
まず、
これまでに所有・使用してきた歪み系エフェクター、
ザッと書き出してみます。
(※時系列順)
- BOSS『OS-2』
- BOSS『OD-1』
- MAXON『OD-808(Small Box)』
- Ibanez『TS-9』
- JimDunlop『JH-F1』
- ProCo『RAT(1986’s)』
- ROGER MAYER『VOODOO-1』
- Psychederhythm『チョコとボング(白)』
- ProCo『RAT(1985’s)』
- Fulltone『OCD(v1.7)』
- OM Laboratories『Sahasrara Overdrive(プロトタイプ)』
- One Control『Persian Green Screame』
- JimDunlop『EJ-F1』
ギター弾きとしては、多くもなく少なくもなくでしょうか。
現状、まだ所有しているのは、斜体で記載しているモデルです。
しかしながら中には、
手放してしまったモデルで、またぜひ手に入れたいモデルも・・。
当時より高価になっていたり、タマ数が少なくなっていたりしますが。
初めてのエフェクターはBOSS
初めてエフェクターを買ったのが中3の時、
BOSS『OS-2』を手にいれました。
ギター歴も1年ほどの頃、自宅用の10Wのアンプに繋ぎ、
初めての歪みエフェクターに感動したのを覚えています。
この『OS-2』、
オーバードライブ~ディストーションへ、
歪みのキャラクターを可変できる一風変わった機種で、
1粒で2度美味しい。
今考えると、初心者にはうってつけ。
単独で歪みサウンドを作るのにも十分で、
フルチューブのアンプを手に入れるまで、
『OS-2』で全ての歪みを作っていました。
あれから、もう20年ほど経ちますが、
今でもBOSSペダルのラインナップに残っている『OS-2』。
それも納得のできる一台だと思います。
BOSSならではの扱いやすさですので、
特に、初心者の方にお勧めしたいモデルです。
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