ご挨拶
こんばんちは(・ω・)ノシ
あー、スーパーマリオメーカー2が発売されまして2週間が経ちました現在、ようやっとメーカー2の記事でも書こうかなという気になり申した次第でありますが、タイミングとしてはちょっと遅きに失した感はありますな。
ま、ブログをサボってマリオメーカー2にしばらく明け暮れておりまして、気付いたら600コースクリアしておりました。
それと、良いコースからクソコースまで色々作って公開してみましてな、大体いいね!が沢山もらえるコースの特徴みたいなことがなんとなく分かったので、そういうのをつれつれ記しておきたいと思います。
ああそうそう、宣伝臭いんですが、吾輩もコース作っておりますので、スタンダード系のコースがお好きでしたらあなた様も遊びに来てくだされ。
吾輩の職人ID晒しますでな。
割といいね!をいただいているコースから、いまだに1つもいいね!が付かないクソコースまで色々ございます。
いいね!がもらえるコース作りってどんなんだろ?
まあ、マリオに限らず作ったものを公表してよい評価がいただけますとアガるものであります。
作ることの面白さに魅了されるとキリがないんでありますが、せっかくならいいね!がもらいたいものですな。
動画で実況とかされてる方はファンがドンドコいいね!を付けてくれるんでしょうが、そうじゃないけどいいね!を貰いたいならどんなコース作りをするとよいでしょうな?
別に2になって何かが変わったわけではなく、WiiUのマリオメーカーの頃からいいね!をもらいやすいセオリーは存在しておりましたが、今回それを再確認しました。
クリアさせる
アタリメーだって?でもそうじゃないコースも多いでしょ?
これには2つの評価要素があって、1つは超頑張っても全然クリア出来ないようなゲロムズコースをやらされると、普通に遊びたい人はやんなっちゃいますね。
あと裏技とかバグ利用が必須みたいなの。
掲示板とかSNSで「こんなクソゲー作ってんなよな(・ε・)ムー」なんて意見はもう定期。
一方でゲロムズのクリアに燃えるドMチャレンジ精神旺盛な方もおりますので、ゲロムズは絶対悪ではないとは思いますが。
もう1つは、クリア出来なきゃ評価のしようがないって点。
たまにクリア数よりいいね!の数の方が多い謎のコースもあったりしますが、普通はクリアマークが付いてないのにハートマークが付いてる人っておりませんですな。
クリアできねえ!いいね!なんか付けるか!もあるんですけど、やる方としては最後まで見てから評価したいってのが心情でありますからな。
遊ばせる
オトアソビを随所に入れてるやつとか、じっくり遊ばせてくれるようなコースは足跡の数に対していいね!の割合が高い傾向にあるようですな。
本家マリオにもあるような王道のアクションゲ-ムとしての要素をちゃんと遊ばせてくれるコースはいいね!もコメントも付きやすい印象を受けました。
吾輩は大体、土管とか地上or上空みたいな感じでルート分岐を作ったりしております。
チュートリアルは見る
チュートリアルで、鳩の人とどこの国の人だか分かんない女の子が色々教えてくれますな。
不意打ちとか意地悪な孔明はやめとけみたいなやつ。
上の画像のやつは、矢印があるから飛んでみたら刺さりましたよ、ええ。
本家の外で、一時友人マリオみたいな超難易度の改造マリオの攻略動画が流行ったものですから、その手のコースは絶対出るだろうと吾輩だけでなく誰でも思ったはずです。
ああいう死に覚えゲーは、そうと分かってれば別にいいんですけど、気軽に遊びたい人的にはめんどくさいと思われてしまうでしょうなぁ。
言ってしまえば、別に必死こいてなんとしてもクリアしようという動機も無いので。
それに、プレイヤーには子供も当然多いですから、子供たちには、理不尽系はあっという間にクソゲーの烙印を押されてしまいますな。
吾輩がやってきた死に覚え系コースは、総じていいね!が少なかったのはたまたまじゃないはず。
けっこうな数やりましたからね。
中には英語で「お前はこれが面白いと本気で思ってるのか?」とか「良い精神科の先生を紹介してやろうか」なんてコメントが付いてるコースも見かけましたよ。
それに、残機の制限があるどこまでマリオで死に覚えコースに当たると、そりゃあかなり心象悪くなりますでしょうなぁ。
自分が思う適正難易度よりも1段階簡単にする
自分が作ったコースを人に遊んでもらって分かったのは、自分が簡単だと思って作ったコースでもクリアできない人はけっこういるってことであります。
これって考えれば当たり前なんですが、自分が作ったコースなんだから、トラップや敵の配置、ルート選択など、コースの攻略法を自分が知り尽くしているのは当然のことなんでありますな。
ところが他のお客さんは、自分が作ったコースは初めてやるわけですから、一切の情報が無いままプレイすることになりますんで攻略法なんて知らないわけですね。
この必然的に生まれてしまうアドバンテージの差を考慮しないと、簡単なつもりで作ったコースのクリア率が一桁%になっちゃったりとかよくある感じですから、いいね!率もそれに伴って落ちてしまいます。
本家マリオをそういう見方でやってみても、その辺はかなり気を使っているのがよく分かります。
細かいところもちゃんと作る
たまに足場を1本だけ引いて、下を塗りつぶさないのとかありますねw
別にいいんですけど、見栄えが良くないのもいいね!率にはけっこう響いてそうだと、やってて感じました。
明らかに手抜きのコースとか、感想を抱く気にもなりませんからね。
まあでも、マリオメーカーだからどんなコースを作ってもいいとは思います。
んじゃこれ仮に、お金を取ってやる気ない感じの雑なコースを提供していたらエライことになりますな。
「金なんか取ってないだろ!」ってそりゃそうなんですけど、お客さんは基本的にそういう目で見ながらやってますよね。
自分がプレイヤーとして人のコースをやるときは誰だってそうなんじゃないでしょうか?
なので作り込みって意外と大事なことなんでありますな。
これは作曲でも、お絵かきでも同じことです。
まあ、あれこれ書いたんですが…
いいね!をもらえる割合が高いと、「期待のコース」一覧にも取り上げられるので、より多くの人に遊んでもらえるという天国モードにも入りやすくなります。
ただまあ、こういうこと書いといてなんですが、作ってて楽しいってのがやっぱ一番大事なことなんじゃないですかね、結局。
なので、どんなコースを作ったって別にいいと思うんですよね。
そのためのマリオメーカーだし。
そんな中、数ある楽しみ方の1つとしていいね!集めをするというなら、セオリーみたいなものはある程度あるっぽいよっていうのが今回のお話でした。
しかしこれ、まだまだ遊び足りぬですなv( ̄ー ̄)v
あ、そういえばこんなところで私信ですけど、あきまるさんカンパイジャパンライブ当選したんですね、おめでとうございます。
お土産よろしく。
さて、またマリオメーカーの記事を書かせていただくかもしれません。
もしまた機会がありましたら、よろしくお願いいたします。
サヨナラー
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