ご挨拶
こんばんちは(。・(エ)・。)/
影廊もSteamで販売が始まって、どんどん攻略情報が更新されていそうでありますな。
そんな中、吾輩はのんびりとやらせてもらっております。
まあ、のんびりではありますが、Switch版が発売されたのでそっちをやっております。
Switch版では大勾玉攻略に成功しましたよ↓
さて、ヒグラシの回廊をクリアしましたら、次のステージは製品版で追加された骸流しの渓谷というステージでありました。
完全に初見のステージなんですが、どうにかこうにか攻略できましたので、感想文でも書かせていただこうかと思っております。
勾玉集めではない謎解きパートのステージ
前半
後半
前情報で、新たに追加されるステージはランダム生成ではなく、固定マップだと、作者様がツイッターでつぶやかれておりました。
固定マップじゃ勾玉集めもパターン化出来ちゃって簡単にならないのかと懸念してましたけど、どうやら勾玉を集めるのではなくって、謎解きしながら進んでいくステージ構成になっておるようです。
レバーを探して道を開いていくステージ前半
(大体)固定のルートを巡回する徘徊者をかいくぐりながら、レバーや鍵を探して進んでいく流れでした。
敵の誘導などの基本が分かっていれば、全然簡単にクリアできる内容だったんですけど、鍵を使うルートが2つあって、どちらを進むかで攻略法が変わって来そうですな。
上の動画では至近距離で神楽鈴の徘徊者に見つかってしまったので、ギリギリ逃げ切った挙句結局楽な方のルートに進んでしまいましたが、多分あっちにはあっちで何かあるんでしょうな。
追跡者、憎悪を振りまく影から逃げるステージ後半
ビビりました。
だってめっちゃ叫びよるだもん(笑)
この憎悪を振りまく影は、奴を見ている間ダメージを受け続けるので、ヒントを見るまで全然クリアできる気がしませんでした。
ダメージに構わずに普通にやってたら、絶対ライフが足りずにタヒんじゃいますからね。
ヒントには「目を合わせるだけで呪い〇される」と書かれていたので、だったらと、コミュ障流奥義「虚空眺」を華麗に駆使してなんとか切り抜けることが出来ました。
え、虚空眺とはなんだって?
吾輩のようなコミュ障は、話している相手から視界を外し、虚空を見つめながらでも会話をすることが出来るのですよ。
無礼千万でありますな。
常々直さなければならないと思っている悪い癖であります。
感想
今までランダム生成ステージのゲームだったわけですが、難易度や攻略マップの構造なども過不足なく、しっかり作り込まれていて、作者様はきっと本当にゲームが好きでこれを作ったんだろうなという印象を受けました。
本当に、ゲームバランスの調整を念入りにやったんだろうなっていうのが伝わってくる場面が、このステージだけでかなり見受けられましたので。
フリーゲーム時代でもクオリティの高さに舌を巻いたもんですが、Steamのように個人でゲームを出せる環境が整っております昨今、こういうふうに、「楽しく遊べる」ゲームをちゃんと作ろうと意識してくださる個人のクリエイターの方というのは貴重であり、より正当に評価されるべきだと改めて思った次第であります。
ま、そんなかんじで今回はこんなところでしょうか。
吾輩の戯言にお付き合いくださりありがとうございました。
サヨナラー
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