ブログ書くの忘れてた…あ、こんばんちは( ゚Д゚)ノ
Shadow Corridor2 雨ノ四葩のストーリー攻略を進めております。
なぜか叔父さんが雨ノ四葩にまで凸ってきて、若干なんでやねん…って思いながらも、時雨はさらに雨ノ四葩の深部へ進んで行きます。
叔父さんも「この先で待ってる」って言ってたし、進んで行けば、叔父さんからもっと話を聞けるかもしれませんね…時雨に聞く気があればですけど。
それではよろしくお願いいたします。
霊廟に突入
霊廟っていうのは、要するに墓標を集めておいてまとめて供養するような場所ってことでしょうか。
集団墓地っていうか、そんな感じのニュアンスの場所っていう認識をしてます。
洞窟の中のような場所で、壁には巨大な木の根が張り巡らされていますな。
今までのステージとは明らかに異質、自然物の趣が大きい雰囲気になっておりますね。
なんとなく霊魂の淵叢のような感覚がするのは、長く人の手が入っていないというか、最低限の手入れしかされてない暗さがあるからでしょうかな。
この根は、多分四葩の神樹の根なんじゃないかなーって思っております。
見つかりまくりの道中
このステージの部屋の特徴として、壁の無い垣根が多いことがありまする。
これは、すぐ近くに徘徊者が居ても部屋の中にいれば一旦大丈夫っていうのを否定してきております。
この、上の開いた壁に見事にやられてしまいまして、史上最多の発覚数となってしまいましたわい。
新徘徊者ミズチ
今回も、多分新たな脅威が追加されてるんだろうなって思って、そいつに遭遇する前に火垂屋で情報を買ってやろうということで、ミズチの情報ゲットであります!
ざっと読んでみますと、忍び寄る徘徊者と警鐘の徘徊者の両方の特性を持っているような感じですな。
物音を感知すると潜伏して姿も音もなく近づいてくるようです。
加えて、視力聴覚のいずれも優れているとのこと。
渦の踊り子が神楽鈴の徘徊者をベースとした徘徊者の基本形だとしたら、その渦の踊り子よりも索敵能力が優れているということですな。
なので、光源の明滅が始まったら走りをやめよう、みたいな今までの感覚でやっていると、もしかしたら光源が明滅し始める範囲よりも遠くまで音が聞こえてしまうかもしれないってわけです。
こいつぁ厄介な話ですぜ旦那!
勾玉を揃え、ゴールを探して千里眼を発動してみますと、たまたまミズチのシルエットが映りました。
ですが、すぐ近くに紫怨もいるし、出来ればさっさと駆け抜けたい局面…一か八かの賭けで爆竹を投げてみることにしました。
ミズチの聴覚への疑念
案の定、ミズチは姿を消してしまいましたが、この時、一つの疑念が頭をよぎりました…。
聴覚が優れているっていうのはどういう意味で?
音を聞きとる範囲が広いということなのか?それとも…爆竹と足音を聞き分けることが出来るのか?
Shadow Corridorの作者様は、けっこうえぐい難易度の上げ方をしてくるっていうのは前作で既に味わっておりますw
なので、考え過ぎかな?って自分でも思わなくもないんですけど、案外そういう調整やりかねないなっていうのが心のどこかにあって、走りながらもビビりながら備えておりました( ゚Д゚)
ミズチに正面から発覚!ギリギリ蝋燭で対処
イチかバチかの爆竹誘導作戦でしたが、結局ミズチとは正面からカチ会う結果になってしまいました…。
これも初見プレイなので、ミズチの聴覚への疑念は晴れぬままであります。
たまたま進行ルートが被った結果正面衝突になったのか、はじめからこちらの動きが読まれていたのかは不明です…これは要検証かなーって思ったり思わなかったり。
しょうがないので、保険として持っていた二つ穴の蝋燭を発動!
本当はド派手に炎の渦が巻き起こるところですが…千里眼発動中なので何が起こっているのかよく分からない絵になってしまった…( ゚Д゚)
まあ、ミズチは焼き尽くされて灰になったのでしたチャンチャン♪
約束通り、ゴールでは叔父さんが待っていた
結局、金メダルが2個しか貰えず、クリア評価は無念のA。
まあ、だんだん難易度も上がってきた実感がありますな。
前作の経験があるとは言っても、初見プレイだと流石に全てに対処しきれる段階は過ぎております…今作は今作の経験値を積む必要がございますね。
で、ゴール後の水鏡の前に待っていたのは、叔父さんでした。
あんたいくら前作の主人公だといっても手練れ感出し過ぎじゃないっすか?w
叔父さんもアジサイ横丁や霊廟を抜けてここまで来たってことでしょう?
いや、叔父さんなら抜けられそうなのは分かりますけど、ちょっと余裕ありすぎなのでは( ゚Д゚)
そんな叔父さんが、禍津分神の神子とはいかなるかを時雨に教えてくれたのでした。
そして、時雨が神子に選ばれた理由、そして、多分おじさんが雨ノ四葩に辿り着けた理由でもあろう、ヒバナの能面について教えてくれたのでした。
いや、まあヒバナについては今作まだ言及が無いんですけど、ヒバナから能面を贈られて現世に帰ったのは叔父さんだけですからね。
どうも叔父さんの口ぶりだと、ヒバナの能面は意志を持っている様子。
そんなヒバナの能面を叔父さんから託され、時雨は神域へと赴くのであった。
ほんの少し、叔父さんとの距離が縮まったひと時を噛みしめて。
ヒバナの能面は魂の力を引き出し、付けた者に強大な力を与えますが、負担も凄まじいというものでした。
80年だかそこらの間、それに耐え続けたじっちゃんの精神力は凄まじいものです。
で、そんな魂パワーを引き出す能面ですけど、負担がヤバすぎてヒバナも死にかけるくらいヤバいアレでもあるわけなんですが、禍津分神の呪いを受けた時雨ならワンチャンいけるんじゃない?
ってか、能面貰ったってことは、最終局面ではこれに頼らねばならない事態になるってことよねw
特に前作の修羅のおっかさんはかなり強かった気がしますけど、今作のラスボスはどれほどのものなのか…絶対ヤバイ穢れ攻撃とかしてくるんだろうなー…とか予想しながら次回へ続く。
また機会がございましたら、よろしくお願いいたします。
サヨナラー
あの手この手で難易度をあげてきておりますな