え?・・4芯モデルもあったんだ!
そして数年前、バーストバッカーを買おうと思い、色々と調べてみると・・。
コイルタップできるモデルがない!!
厳密には、バーストバッカーPROというモデルがあり、4芯タイプが手に入るようなのですが。
ネットでの評判は、通常のバーストバッカーとは音の質が違うとのこと。
ん~、そうなのか。困った。
センター+リアのハーフトーンを使いたいから、リアのハムはタップしたい。
でも、バーストバッカーの4芯はラインナップに無い・・。
ディマジオとか、いくつか試したんですが、やっぱイメージが違う。
PAF系の、やはりGibsonが好みに合うみたい。
ハムの音色をとるか、ハーフトンをとるか・・!
しばらくはそんな悩みも忘れていたのですが、ギター熱が再発しだした最近、またリアハム問題を考えだし、
なんとな~く、デジマートで検索してみる、
「バーストバッカー 4芯」「バーストバッカー タップ」
ん・・、
【Gibson Burstbucker 3】4-Conductor,Wax Potted,Zebra
あ、あ、あった・・・・!!!
ポチ
・・・・・・・( *´艸`)♪
2日後・・、
宅配で我が家に到着、
あの頃のギター少年さながらに、わくわく目を輝かせて小包を開ける私がいました(笑)
それにしても、
GibsonのPUの箱(ケース)、なかなかオシャレな造りしてますね。
良く見ると、内側にPU本体のガタつき防止のラバーが付いてます。
載せるギターが、白いピックガードに黒いPUカバー。
ブリッジ側が黒ボビンになるノーマルなゼブラタイプなので、見た目のバランスもとれそうです。
ちゃんと4芯で安心しました(笑)
2015年製のものみたいですね。
4年ほど売れ残ってたから、新品アウトレット特価だったのでしょうか(笑)
通常のバーストバッカーはポッティング処理がされていないらしく、ハウリングが起こりやすいらしいです。
今回入手したのはポッティング処理されているモデルとのことなので、ハウリングは抑えられているのではないでしょうか。
(ポッティング無しのPUのハウリング、過去に悩まされた経験あります・・)
~※ポッティング処理~
ポッティング処理とは、PUをロウに浸すことで、ハウリング対策を施す処理です。
PUは弦の振動を拾いますが、PU自体が(コイルとかが)振動してしまうと、けっこう強烈に耳障りにハウリングします。
PUをロウに浸けて内部の隙間を埋めてしまうことで、PU自体が振動してハウリングしてしまうのを抑制します。
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