こんばんは、Akimaruです!
ちょっとばかり、ギター弾く人です。
先日の記事でも書きましたが、
8月10日に行われる、アサヒビールpresents“KANPAI JAPAN LIVE 2019”のチケット抽選に当選しました!
今回は、このイベントに出演される、“ましゃ”こと福山雅治さんに関する話題です。
やっぱカッコイイ!!
惚れ惚れしてしまいますね・・。
実は、かなりのギター好き
ファンの方々は、言うまでもなくご存じかと思いますが、
福山雅治さんはかなりのギター好きなのです。
ギターを弾くことはもちろん、様々なギターを所有する、コレクター的な一面も持ってらっしゃいます。
こちら、福山雅治さんコレクションの、ほんの一部だと思われます。
ギターを弾く方ならパッと見て分かるかと思いますが。
これが全てビンテージFenderだとすると、この写真にあるギターの値段の合計、軽くレクサスの新車が買えてしまいますよね・・!
(; ・`д・´)
そして、
オフィシャル・ファンクラブ(BROS)の会報には、福山雅治さんの使用ギターの紹介ページが設けられたりもしています!
その内容はというと、
ギター雑誌やバンド雑誌に載っている、話題のアーティストの機材紹介ページさながらなのです・・、
( ゚Д゚)ホンカクテキ!!
これはギター弾く人(僕)の目線ですが、
そんな所からも、福山雅治さんのギター愛を感じます。
こちらは、ハイクオリティ・ギターの代名詞である、ジェイムス・テイラー製のギターですね。
ジェイムス・テイラー製らしい、鮮やかなカラーリングが目を引きます。
エレキギターももちろんですが、やはりシンガーである福山雅治さん。
アコースティックギターも様々にお持ちです。
メーカーも様々ですが、マーチン製のアコギを使用される事が多いように感じます。
優しく温かみのある歌声の福山さんですから、繊細で透き通った音色を持つマーチン製のアコースティックギターが、声に合うのかもしれませんね。
ギターのことを歌った曲“cherry”
福山雅治さんのアルバム、『HUMAN』に収録されている、“cherry”という曲。
ギターが好きすぎてギターの曲を作ってしまった!というのが、この曲とのこと。
そのギターとは、Gibsonの「ES-335」というモデル。
そのギターの色の名称である、“cherry”が曲名となったようです。
その歌詞をみてみると、なかなか・・笑
ギター弾く人(僕)の目線で見てみると、思わずニヤけてしまいます。
あまりギターに詳しくないファンの方にもその歌詞を読み解いて頂けるよう、ポイントとなる点を挙げてみます。
以下の点を念頭に、ぜひ改めて“cherry”の歌詞を読んでみてください。
- ギターとの出会いは、異性との出会いに感覚がよく似ています。一目惚れとかもありますしね。
- Gibsonの「ES-335」というギターに、cherryというカラー(朱色っぽい色)がある。
- エレキギターのフォルム(曲線)は、よく女性の身体のシルエットに例えられたりします
- 「ES-335」にはフロントとリアの2つのピックアップ(弦の振動を拾うマイクのようなパーツ)があり、フロントは甘いマイルドな音色(ウーマントーンと呼ばれる)、リアはシャープで硬い(クールな)音色。
- 上記の2つのピックアップを同時に使い、ミックスさせた音色がセンターポジション。
- チューブとは、ギターアンプに使われる真空管のこと。アンプのスイッチを入れると、真空管に火がともる。
- DIEZEL,MATCHLESS,Twin Reverb、これらはギターアンプの名称。
- 人とギター、男と女のように相性があります。
- 「ES-335」のボディ形状は、しっかりしたクビレ部分がある。
これを考えて読んでみると、ギターの事を女性に例え、心底ギターが好きな気持ちを、遊び心いっぱいで表現されていますね!
音楽の活動のみならず、ドラマやCM、僕も大好きなラジオ番組“福のラジオ”などでも活躍される福山雅治さん。
男目線で見ても、カッコいい粋な兄貴って感じですね(/・ω・)/
今後のますますの活躍に目が離せません!!
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