Disillusions Manga Horror 意外と知られてるワンコイン(100円)ホラゲー、ストーリーの感想など

こんばんちは( ゚Д゚)

どうも今年はゲームっていうと、極端に安いやつか、人に勧められたゲームを多くやっておりまして、なんかそんなんばっかだなーとか思いつつ、甘んじております。

最近だと、新たに出来た友人の誘いでAPEXなんぞやり始めちゃったもんですから、色んな意味でひーこら言っておりますが、そんな息抜きに丁度良いのがゆっるい低価格ゲームだったりするのであります( ゚Д゚)

本日は、一部界隈では結構有名らしい100円で買えるホラーゲームのDisillusions Manga Horrorの感想とかストーリーネタバレとかでございます。

それではよろしくお願いいたします( ゚Д゚)

ゲームの概要

吾輩が見つけましたのは、STEAMでございました。

FPS視点で廃屋や夜の島などを探索し、心霊現象を体験しながら、謎が謎を呼ぶ主人公たちの物語を追っていく、といった感じのコンセプト。

製作者はStephenAllen氏で、活動場所はSTEAM以外の場所が多いようなのですが、氏のサイトを訪れてみますと、結構な数のタイトルをリリースされておりますね。

価格は98円、インディーズゲームの中でも、かなり遠慮された価格設定です。

https://store.steampowered.com/app/343270/Disillusions_Manga_Horror/

ストーリーと登場キャラの解説

ストーリーは全4章で構成されており、単純なショートストーリーなんかなー…とか思っておりましたが…単純ではございませんでしたw

というのも、インディーズゲームあるあるの、作者の中で話が完結していて、プレイヤーにはあんまり詳しく説明してもらえない系のやつであります。

あらすじ

一瞬、パンクなねーちゃんと見間違えそうなアニメっぽいボーイのDIS(ディス)君は、友達のVIGIL(バジル)と二人、殺人事件と関わりのあったという廃屋に探検に。

しかし、現地に着いてみるとVIGILはおらず、彼が書き残したと思わしき手紙がポストに残されていただけだった。

仕方がないのでVIGILを探しに、単身廃屋へ侵入を試みるDIS君。

しかしそこで、DIS君は理解し難い出来事に遭遇していく…。

…うん、まあまあホラーゲームのあらすじっぽく書けたと思いまするw

あらすじだけなら、なんか廃屋に隠された、知られざる秘密を明かしていくホラー探索ゲームのような気がいたしますでしょ( ゚Д゚)

登場キャラ:DIS(ディス)

このゲームで最初に登場するキャラ。

中性的な顔立ちな上に、初っぱなの自己紹介(機械音声)が女の子喋りなので、一瞬女の子なのかと思ってしまう。

第1章と第2章では固定、それから第4章でDISを選択した場合、彼が操作キャラになる。

そこら辺にあるゴミには妙に関心を示すものの、明らかにもっとヤバそうな心霊現象じみた出来事に対してはイマイチ反応が薄い

現象を目の当たりにした瞬間には驚いて見せるが、すぐにそれを忘れたように、基本的に淡々と廃屋を探索していく。

意外に鋭い観察眼を持つ。

最初に登場するキャラだし、タイトル的にも彼が主人公なのかな?と思いきや…?

登場キャラ:VIGIL(バジル)

(ほとんど)名前しか登場しない。

第4章で、彼と思しき謎の人物を選ぶことで操作キャラになる。

大体は、SUIの精神の中にある黒板に、思い出として登場するだけで、彼だと断定できる立ち絵は存在せず、作中でどんな顔かは最後まで分からない。

走った時の声が、ただのため息に聞こえてなんか面白い。

登場キャラ:SUI(スイ)

第3章でいきなり登場する女の子。

第3章では固定、第4章では彼女を選択すると操作キャラになる。

第3章では何故か警官の格好をしているのだが、夜中に捜査現場を単独で行動したり、機械を勝手に弄って壊したり、うっかり海に落ちて寒がったりと、その立ち振舞いからとても現職の警官には見えない。

実際に彼女は警官ではなく、それどころか人間ですらないという落ちが第3章終盤で明らかにされるわけだが、その実、真の主人公は彼女であるという説を、個人的には推したい。

人としての年齢は十代前半くらいか…丁度中二病を患いやすいお年頃である。

機械翻訳&音声のシュールな開幕

何も身構えずにゲームを開始しますと、開幕の操作説明にて突如女の子喋りの自己紹介が…。

いきなり、ノソっとした声で「コンニチハ、私ハDISヨ…」ときたw

この翻訳っぷりや機械音声の喋りが、STEAMのレビューではちょくちょく触れられておるようですな( ゚Д゚)

賛否の分かれるところではありますが…吾輩は別にいいと思いますけどねw

まあ、それくらいいいじゃんかみたいな感じで。

ホラーゲームというよりは、お化け屋敷シミュレーターみたい

このゲームは、マップに点在する???を探していき、それに触れると操作キャラがコメントするというものであります。

???に触れたり、フラグになっているであろう場所を踏んだりすると…ドーンとでかい音が鳴ってビックリ演出が入る感じ。

頑張って脅かそうとしてるんだろうなーって微笑ましくなってきますよw

…で、何故これがお化け屋敷だと思ったかというと理由は簡単で、実際に脅威になるものが何も出てこないからなんであります( ゚Д゚)

たまにハンマーが飛んできたりすることはありますが、襲ってくる「敵」も倒すべき「敵」も現れないのでございますよ、このゲーム。

ネタバレという程のストーリーがあるかというと

作中の???をどんどん探していくと、一応お話はちょっとずつ進んでるのかな?っていう感覚はあるような気がするのであります(気がするだけかも)。

特に第3章までは、???に触れていく毎に、プレイしてるこっちの???が蓄積されていく感じ( ゚Д゚)

何か尋常ならざる事が起こっていて、一体何なんだろう?って最初は思うんですよ。

どうやってこの謎が解き明かされていくのだろうか?っと作中に転がった謎を片手に進めていくんですが…まー何時まで経っても似たような怪奇現象が延々と続くのですな。

マネキンがこっちを見たり瞬間移動してきたりして、「何だ!?」からの何も起こらないっていうw

結局何なの?という思いが強すぎてストーリーが頭に入って来ないw…というより、第4章までストーリーと呼べるような展開が殆ど無いです( ゚Д゚)

置いてきぼり感半端無いっす。

結局どんなストーリーなのかというと…

で、ネタバレタイムでございます。

第2章までで、DISが友人のVIGILを廃屋で殺害したらしいということが分かり(ここに至るまでも結構支離滅裂というか、なんかよく分からない)、DISはVIGILと過ごしたらしい学校へ向かいます(第3章の時点)。

そこに居合わせたSUIと遭遇するが、彼女の曰くところ、殺人事件を起こしたのは自分であり、DISは関係無いのだという。

そのSUIもなんか急に人形のオバケみたいなのに変身しちゃうしで、始終一貫してプレイヤーへ寄り添ったストーリーテリングは窓からぶん投げた格好となっております( ゚Д゚)

3章分の意味不明さを抱えたまま、モヤモヤしながら臨む第4章にて、DISとSUIがかつてどういう関係だったのかを知ることになるのでした。

幼い頃、二人は仲の良い幼なじみだったようなのですが、ある日、DISに新たな友人が出来ます。

VIGILです。

初めSUIとVIGILはDISを取り合っていましたが、やがてDISはVIGILと男の子の遊びに夢中になっていき、SUIとは遊ばなくなってしまいます…( ゚Д゚)

DISを取られてしまったことで泣くSUIですが、そこに現れた謎の黒い影に唆されて入水してしまったのでした。

黒い影が言うには、(川だか海に)跳べば、新しい友達を作る力を与えてやる、のだとか。

これにより力を得たSUIは甦り、新しい友達(マネキン)を作るために人を殺していったのでありましょうなぁ…( ゚Д゚)

第4章で最後に見える絵は、人形となったDISとSUIが共に暮らすというものでした。

残念ながら、とても平穏なものには見えませぬが…。

なんと海外にはファンサイトがある

このゲームの作者様は、steamではこの一本しかゲームを発売されておらんのですが、実は結構な数のタイトルをお作りのようなのであります。

なんでsteamではこれしか出さないのかは分からんのですけど、吾輩としましては製作意欲の旺盛さがとても好印象に思った次第であります( ゚Д゚)

創作に力を注ぐ人は、吾輩尊敬できる人だと考えておりまして、この人のゲームのタイトル数を見たときには「ウヒッ」っなりましたよ( ゚Д゚)

言っちゃえばこのゲームって、出来はと言えば稚拙かも知れませんけど、友達に一人こういう人が居たら楽しいかもしれんなー、とか思いますよw

しかもファンサイトまであるし…ゲーム内のタイトル画面にも、ファンサイトへのリンクがあったりします。

タイトルに込められた意味や如何に

このゲームのタイトルはDisillusions Manga Horror…。

このゲームの主人公はDIS(多分)。

案外、DISという名前は後付けなのかもしれませぬな( ゚Д゚)

Disillusionとは幻滅という意味だそうでして、この単語から色々と想像出来てしまいます。

SUIがDISに幻滅してしまったのか?とか。

DISの幻想だからDisillusionと掛けてるとか?…うーん、ちょっと苦しいか( ゚Д゚)

まさかプレイヤーに幻滅されることを、作者自身が想定していた!?…ナイナイ(ヾノ・∀・`)

大体、steamのレビューで親指下げて文句言ってるのなんか日本人が殆どなんだから。

steam以外のストアページで、外国人のレビューは概ね好意的なものだったりしますし。

ただ、作者様はDisillusionの単語を使いたくて、DISというキャラクターを作ったような気がしておるのですよ( ゚Д゚)

別に根拠は無いですけどね。

感想

ゲーム内のどれを取っても、クオリティは高くないですな( ゚Д゚)

恐らく個人製作でしょうし。

ただなんか、日本人だからこそこの変な日本語に突っ込んだりも出来るわけで、そういう楽しみかたが有りなら、面白いとも言えるかも知れませんねw

まあ、ホラーというジャンルとは相性の悪い楽しみかただとは思いますよ。

なので…日本人的にはホラーの皮を被ったギャグみたいな風にも見えちゃうのはしょうがないですねw

それにしても、ストーリーはもうちょっと頑張って欲しかったなーっていうのが正直なところであります( ゚Д゚)

基本的にプレイヤーを置き去りにしてどんどん展開されてしまうものですから、話の良し悪しとかそういう以前の問題かなと。

特にSUIの前に現れた謎の黒い影はマジで謎なまま終わってしまうのでモヤモヤがヤバイですぞ( ゚Д゚)

これの後味が悪いのって、お話がバッドエンドだからとかそういうんじゃなくて、意味不明な部分を残し過ぎてるからということの方が理由としては大きいです、動画とは言ってること違うかもですけど。

ご都合主義でもなんでもいいから、ちゃんと設定とか作ってそれを出し切ってくれれば、もっと面白くなったであろうに…勿体無い( ゚Д゚)

しかし、作品を作るってもう凄まじい労力なのでありますね。

それこそモチベーション無かったら、このゲームにすら及ばない作品だって作りきることは出来んでしょう。

そういう意味では、このゲームと、作者様には作品の出来だけでは評価しきれない部分もあるということで、最終的にgoodを贈りたいですし、頑張って創作を続けてほしいと思う次第であります( ゚Д゚)

ってことで当記事を〆させていただこうかと。

サヨナラー

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