Shadow Corridor(影廊)のお話 深淵と大食らいを攻略したので感想と動画をば

影廊

ご挨拶

こんばんちは。

影廊-Shadow Corridor-改めShadow Corridorで深淵と大食らいを攻略しまして、まあ折角動画も撮ってしまったのでまたそれで記事を書いちゃおうかなと思いまして。

深淵は何か変わったのか?

あんまり変わっておりませんな。

マップの構造とか、現れる徘徊者なんかはフリー版の頃と同じですけど、トラップ的な要素として害虫が随所に配置されていますので、運が悪く虫除けアイテムや回復が足りないと致命的になりうるかなっていう感じですな。

ただ、回復も結構こまめに落ちておりますし、虫にやられてしまうというのはよっぽどかと思いますが。

あと、池を囲むように廊下があるエリアでは、勾玉のある扉が鍵部屋でなくレバーで開ける形になっているので、フリー版で慣れた人は一瞬アレ?ってなっちゃうかもしれませんね。

動画内で言ってはいるんですけど、修羅っていう難易度があるんだそうで。

やってる人には常識なんでしょうけど、とりあえず一周クリアするまでは攻略は見ないってやり方をしておりますので、修羅ってやつのことは存じておりませんでした。

どんだけ熾烈なのか見てみたいですがな、まだ個人的にはダメなんでありますな。

大食らいってアレ能面被ったモルボルにしか見えんね

ファイナファンタジーⅥあたりのモルボルによく似てるなあ、なんて思いながらやっておりましたがな。

初っ端かじられてしまったんですがw流石は作者様、なかなか簡単にはクリアさせてはもらえません。

考えなしに走って逃げるだけでクリア出来てはそりゃあ面白くありませんからねw

かなりギリギリのところが多かったので、これは相当綿密にテストプレイを重ねたんだろうなあなんて考えておりました。

こういうの好き。

それにしても、このモルボルのシャウトはどこかで聞き覚えがありますなw

ほっそい道を渡る場面ですとどうしてもカイジの鉄骨渡りを思い出してしまう方はまあ、多いでしょうな。

話逸れますけど、福本先生がああいうセリフ考えてるわけでしょ?

あの人は漫画家さんですけど、どれほど人生の修羅場をくぐってきたんでしょうなあ。

ちょっと思いついたとかそんなノリじゃ、あの説得力はなかなか出せないと思いますよホント。

福本先生の若いころの話とかそのまんま漫画にしちゃっても売れちゃうんじゃないの?

で、このステージってスタミナ管理が大事そうに見るんですけど、本当にスタミナ管理が重要になってくるのは板渡りのところの終盤、モルボルが背後まで迫ってくるところくらいで、あとはいかに水門のレバーを見逃さないかってことに全てがかかっておりますな。

しかも後でやり直したら、板渡りのスタート地点左にショートカット見つけたしw

レバー探しとフェイントに耐え抜けば、クリアは比較的楽なステージでありました。

まあ、件の修羅とやらでやったら、また違う感想になるかもしれませんが。

Shadow Corridor2ステージ分攻略して思ったこと

この作者様は相当ゲームを愛されている方なんだろーなってのは、改めて思いました。

インディーズや個人製作もののゲームもやったことはありますし、マリオメーカーなんていろんな人がコースを作っておりますし。

全自動とかゲロムズのステージとかはさておいて、歩いてるだけでクリア出来ちゃうマリオのコースとか、別にやる方からしたらどーでもいいじゃないですか。
ゲームがしたいわけですから。

あ、そういえばマリオメーカー2が発売されますな。
吾輩も買うつもりですんで楽しみであります。

ゲームが売れれば金になるって考えだけでSteamで粗悪品乱造してる人とかも居て問題になっている中で、よくぞここまで遊ばせてくれるゲームを作ってくださったと感心しきりであります。

ゲームが好きだから、面白いゲームがどういうものなのかってのが分かるんだろうな~ってお話です。

こういう作者様のような方がおられれば、ゲームという娯楽はまだまだ面白いものが出てくるんだろうなと思っております。

まあそんな感じで、1ゲーマーとしての能書きはここらでおしまいとさせていただきとう存じます。

サヨナラー

超絶ヒス幽霊に追い回される話

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)