こんばんちは(´・ω・)ノこんちくわ
なんとか時間を見つけてすすめておりますShadow Corridor Nintendo Switch版のプレイ日記であります。
前編
後編
Steam版で、これまでプレイの出来ずにいた聖域をやっとプレイ出来ました(丱o>∀<)
こちらの位置を正確に探ってくる千里眼の徘徊者とやらには警戒しておりましたが、実際にやってみると単体では大したことは無かったですが、他の徘徊者と組み合わされると最悪な奴に化けそうですな。
Shadow Corridor2、始めました( ゚Д゚)
いざ、聖域に突入
前の霊魂の淵叢が超汚いところだったので、ここは大変に居心地の良い所に感じますな。
なんといっても清潔感が違います。
あと、ここって蝋燭じゃなくて彼岸花に触れると明かりを点けられるんですな。
…綺麗だ。いわゆる「ふつくしい」。
調べたら、あれって遊戯王が元ネタの扱いだったんですね…もっと昔から、ああいう言い方ありそうなもんだと思ってましたけど、意外です。
勾玉を取ったら一階が水浸しになったΣ(゜ロ゜;)!!
鳴き声の主がいたんで、サッサと勾玉をいただいたら、なにやら水の音が!
警鐘の徘徊者かと思ったんですが、奴は聖域には居ないようです。
何かと思ったら急に水位が上がってきて一階が浸水してしまいました。
台風が続いた時の沖縄の惨状は、動画で見たことがありますが、床もびしょびしょですごいものでした。
ですけどこれはそれどころじゃないくらいの浸水っぷりです。
その上、元々水場だったところは水位が上がると通れなくなっちゃうという…。
霊魂の淵叢とも違う、トリッキーな難しさを感じるところであります。
このステージも長靴は必須でありますな。
聖域のあちこちに堅く固定されたレバーがありましたが、それを動かすことで水位が下がるようです。
不慣れなマップゆえに勾玉集めも難航(゚ω゚;A)
いやあ…なにしろ初見なものですから、勾玉集めが超難しく感じました。
窓があるので壁の向うが見えるんですが、これ見よがしに勾玉が置いてあるのに、そこへ行く方法が分からない…。
なんとも口惜しい…。
霊魂の淵叢も、玄関開けたら2分で勾玉ってわけには行きませんでしたけど、聖域では2手順くらい掛けることを普通に要求されるので、タイムアタックをするなら、それこそマップを隅々まで覚えておく必要がありそうであります。
千里眼の徘徊者にも爆竹は効くらしい(;゚Д゚)
後で調べたんですけど、千里眼の徘徊者にも爆竹って効くんですね;
もう、あっちからはこちらがしっかり見えているんですから、てっきり爆竹ぶん投げても無駄だろうと勝手に早合点しておりましたが、どうやら効くようですな。
この後結局、水晶で時を止めて千里眼の徘徊者を通り過ぎた後、手鏡をクイック登録しようとして、取れるはずの勾玉を目の前にして手鏡を使用してしまいます。
霊魂の淵叢から何も学んでいない(;´Д`)
ところで、千里眼の徘徊者は「とおりゃんせ」を逆再生で歌ってると聞きました。
ホンマかいなと思ったんですが、確かにどことなくそれっぽい。
試しにウチのリンちゃんに歌ってもらいましたよ。
まあ、そうと言われればけっこうそれっぽさはあります。
恐らく「この子の七つのお祝いに」のところを逆再生してるんでしょう。
クリアは普通にできるってところは、聖域の方が簡単かも
なんやかんやで勾玉を集めて、コンパスを頼りに進んでいくと、なんかアッサリクリアしちゃいました。
手持ちにおヌコ様の鈴があったので使おうかと思ったんですが、勾玉を5個集めたのがスタートエリア付近だったので、徘徊者にぶつかることも考え温存しようかと思って取っておいたのであります。
ところが、コンパスを頼りに進んでいくとあっけないほど簡単にゴールへ。
涼しげな廊下の奥には、路地のムービーで手を繋いでいた双子の片割れが満を持しての登場、という流れでありました。
そして、ヒガナと名乗る双子の妹は、かつて起こった事件の真実を語り始めるのでありました。
要約すると、ヒバナは村人を助けようとしたのに勘違いの末逆恨みされて、おっかさんをヌッ転がされた上に目を潰されたとか。
あまりの村人のバカっぷりにとうとうヒバナがぶちキレて覚醒しちゃったんだそうです。
で、ヒガナはおっかさんの復活が失敗することも予知していて、それを何とかするためについて来いとのこと。
さて、この先どうなってしまうのでありましょうか。
このお話の教訓は、恨みを買うようなことはするな。たとえ自分が絶対に正しいと思っていても。
ってところでありましょうかな?
自分が何かを正しいと思っていようが、しょせん自分本位の正義でしかないということでありますな。
リアルでもネットでも、そういう衝突は絶えないのであります。
多分今後も無くならんでしょうな。
ま~、こういう辛気臭い話をすると夜が明けてしまいますので置いといて、ヒガナを連れてヒバナの元へ急がねばなりません。
果たして結末や如何に?
それでは、また機会がありましたらよろしくお願いいたします。
サヨナラー
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