車好きのみならず、世界中で多くのファンを持つ、
“ワイルドスピード”シリーズ。
その最新作が、“ワイルドスピード9”こと、
『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』
年明けのアナウンスでは、今年5月の公開予定だったのですが、
新型コロナウィルスの影響か、来年4月の予定へと公開が延期されました。
残念でなりませんが、お楽しみの前にまずは、
新型コロナウィルスという目前の敵を克服し。
一人ひとりが然るべき行動をとることで、
予定通り来年4月にこの新作を楽しみたいですね!
死んだはずのハンが…!!
YouTubeでも公開されている、
ワイルドスピード新作の予告動画。
4分弱の動画ですが、
見ていると一番最後に現れるのは…。
ワイルドスピード3(Tokyo Drift)で死んだと思われていた、
あのハンでした!!
“にわか”ではありますが、車好きの僕ですし、
過去のワイルドスピードのシリーズは全作見ています。
渋谷を舞台にした、あのチェイスシーンは、
かなり衝撃で印象に残っています。
この、ヴェルサイドのエアロを纏った、
マツダのRX-7(FD3S)は、強烈なインパクトでした。
ハンが操る90スープラ
映画の中で、ハンは東京を拠点とする登場人物。
そのためか、乗りこむ車はやはり日本車が多く、
日本のファンには馴染み深いものがあります。
(かの、故ポール・ウォーカー氏演じるブライアンも、
日本車好きという設定で、日本車ばかり乗り込んでいました)
先程の予告動画では、ハンが乗っている車は、
昨年トヨタより発売された、新型スープラ!
予告動画で見られる新型スープラのカラーリングは、
東京ドリフトでハンが乗っていたRX-7と同じデザインで、
とてもインパクトがありますね。
今回のボディは、どこのショップが手掛けたのでしょうか…。
映画と同じデザインの車両も、また発売されるかもしれませんね。
ワイルドスピードとスープラ
ワイルドスピードの第1作目に登場した、トヨタの80スープラ。
主人公のドムが乗るダッジチャージャーとのゼロヨン対決は、
今でも名シーンとして残っていますよね。
ワイルドスピードが世界で大人気となり、
その影響もあってか、80スープラは世界中で人気です。
日本の中古車相場も、80スープラの価格は高騰しており、
10年前と比べると、2~3倍になろうかという高値で取引されています。
そんな背景もあり、
ワイルドスピードという映画と、スープラという車は、
やはり切れない繋がりがあります。
昨年、発売された新しいスープラ。
この新しいワイルドスピードでハンが操り、
どんな疾走シーンを見せてくれるのか、
今からとても楽しみです!
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