儀間崇さんの使用ギター
モンパチが『MESSAGE』を大ヒットさせた頃、僕は高校生だった世代です。
彼の使用ギターから、実は僕自身、大きなキッカケをいただいた経緯があります。
ギター少年が得たヒント
高校時代、僕はギターにドハマりしていた頃で。
一晩中ギターと女の裸で盛り上がってたアイツ、・・っていうような、そんな感じの懐かしい青春時代。
(※このワンフレーズでピンときたアナタ!きっと気が合いますね!
重いマーシャルも運んでいましたよ!笑)
当時の僕はGibsonのレスポール・スタジオ(安いやつ)を弾いていたのですが、Fenderのストラトキャスターの扱いやすさとキレのある音色に惹かれ、ストラト(フェンジャパ)に持ち替える過渡期の頃でした。
しかしながら、レスポールのパワフルな音色も捨てがたい・・。
そんな風に考えていた時、バンド雑誌で目にしたのが、ステージで演奏する儀間崇さんの写真!
彼が弾いていたのはストラトキャスター(メーカー覚えてない)だったのですが、俗に“SSH”と呼ばれる配列のPU(ピックアップ:弦の振動を拾うマイクのようなもの)のストラトキャスター!!
高校生の僕は、「これだ!!」と引き付けられたのをよく覚えています。
僕はその影響もあって、今ではSSH配列のストラト・タイプのギターをメインで使用しています(^^♪
儀間崇さんのギターは
僕が雑誌で見た写真で、儀間崇さんが持っていたギターのメーカーは覚えていませんが。
ストラト系だと、Fenderのものや、サドウスキーのものなど、メーカーは違えどSSH配列のPUのものを好んで使用されているようです。
そして、レスポール系のギターを演奏されているライブ写真も、よく目にします。
モンパチのサウンドからして、やはりハムバッカーPU(パワーがあり、甘く太い音が特徴)がバンドに合うのでしょう。
モンパチの今後の活動
モンパチの今後は、ギターにサポートメンバーを加え、
ベース&ボーカルの上江洌 清作さん、ドラム&ボーカルの髙里 悟さん、2人での活動を続けられるようです。
僕は幸運にも、今年の8月10日に行われるアサヒビールpresentsの“KANPAI JAPAN LIVE 2019”、このチケットが当選しまして。
ここにモンパチが出演されます。
儀間崇さんの脱退後なのは悔やまれますが、このライブのオフィシャル・ページには、「ギターにサポートメンバーを加え・・」との記述があります。
当日は、僕の青春の中に存在するモンパチの名曲たちを、たっぷりと味わって来ようと思います。
MONGOL800の今後の益々のご活躍と、
儀間崇さんの新しいスタートを、
心から応援しています!!
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