不思議に惹き付けられてしまう女優、吉高由里子さん
TBS火曜の夜10時から放送中のドラマ、『わたし、定時で帰ります。』
吉高由里子さんが主演を務められている本作、GW明けの本日は、その第4話が放送されます。
吉高さんの個性ある演技、ついつい引きつけられてしまうような、不思議な魅力がありますよね。
TVでこのドラマが始まると、最後まで観てしまっている毎週火曜日です。
ドラマのタイトルにもある通り、“残業ゼロで定時で帰る!”がモットーの主人公、吉高さん演じる東山結衣の周りで起こるあれこれが描かれています。
最近、よく話題となる「働き方改革」にスポットを当てたであろう内容で、ドラマを楽しみながらも色々と考えさせられてしまうこともしばしばありますよね。
舞台となっているWeb業界は、人の出入りが激しいと言われがちであり、少し前までは人材は使い捨てのようだったなんて噂まで聞こえてきたりしていました。
現在はその影響か、人材が育っておらずに戦力となる人材不足が叫ばれている業界であり(売り手市場)、ドラマの内容はとてもリアリティをもって伝わってきます。
吉高由里子さん演じるディレクター東山は、そんな業界をたくましく生き抜き。
その日の仕事を無駄なく効率的に消化、部下への指示も的確、そして定時の18時にピッタリ帰路につく。
物腰は柔らかく、人の痛みも分かる。そして美人で笑顔が絶えないのに、しっかりと人としての芯を持っている。
こんな女性、職場にいたとしたら、上司であれ同僚であれ部下であれ、私なら間違いなく惚れます(笑)
ディレクター東山に個性を投影している吉高さんは、そのキャラも、また女性としても、一人の人間としても、魅力的すぎます。
ドラマ序盤から登場、内田有紀さんの変わらない美貌
ドラマ序盤から登場している、東山の元教育係である賤ヶ岳八重。
演じているのは、内田有紀さんです。
ドラマを観ていて、その変わらない美貌に、ついついウットリしてしまいました。
劇中で身に付けている、腕時計やネックレスも話題になっていますね。
そのとても40代とは思えないルックスと、まるで20代のようなハツラツとした印象の笑顔。
それはきっと、プライベートでは過去に旦那さんとの離婚等の様々な出来事がありながらも、それを乗り越え、自身の人生に誠実に向き合って前向きに歳を重ねておられる彼女だからこそ。
大人の女性の魅力を身に付けていながら、少女のような輝きを失わない彼女の姿には、驚きを隠せません。
まだ幼い頃の私は、TVの中の彼女を初めてみた時、その美貌に心奪われたのをよく覚えています。
(はい、単純にタイプです)
この『わたし、定時で帰ります。』で内田有紀さんが登場した時、またあの時の、幼い頃のドキッとした感覚を思い出してしまいました。
精力的に芸能活動を続けられている内田有紀さん、今後の活躍に期待するとともに、その輝きをいつまでも放ち続けて頂きたいです。
とりあえず私、毎週火曜夜10時からは、ポテチ片手にTVの前で確定です。
『わたし、定時で帰ります。』、大好きな女優さん2人が、まさかの共演ですからね・・・。
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