【KANPAI JAPAN LIVE 2019】(カンパイジャパンライブ2019)感想とご報告!!福山雅治・BEGIN・MONGOL800・OKAMOTO’S、メットライフドーム(西武ドーム)

いよいよ開演!

開演直前の会場内

開演直前になると、かなり人が増え、客席はパンパンです!

そしていよいよ、開演時間!

ここからは、開演後の撮影禁止のため、写真はありませんのでご了承を。

最初の出演は、BEGIN

まずは“BEGIN”の皆さんの登場!

その朗らかな歌声と演奏で、しっとりと会場を包みます。

日暮れ前で、気温はまだまだ暑い時間帯
心地よい音が、暑さも癒してくれるようでした。

「沖縄にも、オリオンビールという美味しいビールが・・」

とのMCから始まり、沖縄では定番の、あの乾杯ソングも演奏されました。

“kanpai japan live”ということで、ドーム内は大盛り上がりでKANPAIコール!!

いや~、楽しかったです♪

サッパリしてて、美味しいですよね♪

名曲の“涙そうそう”“島人ぬ宝”も生で聴けて・・、ほっこりです♪

決して派手で目を惹くようなステージではないのですが、会場一体を大きく包み込んでしまうようなBEGINの皆さんのステージ。

そんな彼らの魅力を、生のドームライブでしっかりと感じ取ることが出来ました!

2番手は、OKAMOTO’S

つぎは、“OKAMOTO’S”の出演!

今回の出演アーティストでは最年少です。

MCも無しに少々濃いめのロック2曲からスタート。

客席には幅広い年齢層の人々が集まる中、先制パンチを繰り出したかのようでした。

僕も彼らの曲自体、聴くのは初めてでしたし、
周囲も初めての人が多かったのか、タジタジ感が生まれていました。

しかしながら中盤では、コール&レスポンスキャッチーなMCで客席との距離を縮め、
ポップなナンバーで聴衆の耳を惹き付けます。

そして、ドーム内の一体感が生まれたところで、終盤は得意のロックナンバーで締めくくる!

若干アウェイな空気の中でも、しっかり存在感を示すステージ運びに感服でした。

演奏も、バンド全体のリズムにとてもキレがあり、その上で掻き鳴らすオカモトさんのギターには、とてもセンスを感じました。

そして、MONGOL800(モンパチ)

個人的に、かなり楽しみの“MONGOL800”!!

懐かしの名曲も聴けて、大満足でした♪

“あなたに” “小さな恋のうた” “DON’T WORRY BE HAPPY” といった、僕自身の青春まっただ中の頃の曲。

周囲に交じって、大合唱してきました(笑)

しかし、残念ながら7月初めに脱退を発表されていた、ギターの儀間さん。

サポートメンバーを加えての出演でしたが、トランペットサックスも加わった演奏に、会場はとても盛り上がっていました♪

そして、

「惜しくも引退を発表された“島人ぬ宝”、その人の曲を・・」

とのMCから、安室奈美恵さんの“TRY ME”をカバーして演奏されました。

これも、会場から大声援が飛んでいましたね!

トリは、福山雅治さん

トリを務めるのは、やはりこの人、“ましゃ”こと福山雅治さん!

客席も、「待ってました!」の雰囲気に包まれ、福山さんがお目当ての方が多かったようです。

もちろん、初めて福山さんのライブに足を運んだ方も多々おられたようで。

お茶の間のTVの中では、『俳優』というイメージが強めな福山さん。
初めてライブでの福山さんを観た方々には、きっと新鮮に映ったのではないでしょうか。

バックバンドは、ギタリストの今さん・小倉さんはもちろん。
大好きなドラマーの山木さんもおられて、いつものフルメンバーでの演奏でした!

もしかしたら、バックのどなたかはエキストラかな?なんて思ってたので、フルメンバーでの出演は嬉しかったですね!

昨年末の横浜で、

「最近はこのギターを弾くのに凝ってて・・」

と話されていた、ガットギター

年末よりも、ガットギターの演奏は更に味わいのあるものになっていて、本当にギター好きな方なんだなと感じました。

ドームライブということで、球場に関連する曲、“甲子園”もワンコーラスだけ演奏されたり。

ステージの設備をフルに使ったパフォーマンスは、やはり大物スター!

連れ合いが大ファンなので、また年末の横浜は一緒に参加、僕も楽しみにしています♪

良い夏の思い出に

まさかの、キャンペーン当選から、良い夏の思い出を作ることができました♪

実は・・、

私事ではありますが、この日の朝一番で婚姻届を提出し、入籍しました。
(^^ゞ

この日に入籍と、前々から決めていたところに、キャンペーンが当選したもので・・。

まさに、ひと夏のみならず、一生の思い出に残る一日になったのでした♪

ライブで舞った、テープ3種類
すぎやん

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