こんばんちは( ゚Д゚)ノ
鳴蟇村のプレイを進めております。
前回初見殺しを食らって1デスしちゃいましたけど、今度はそうは行きませんぜ。
話が進んでいくと、考察の材料も少しずつ出始めて来ておりますね。
出来るかどうかはともかく…( ゚Д゚)
それではよろしくお願いいたします。
鳴蟇村の概要
鳴蟇村は、DorsalFin Studioから発売された3作目のホラーゲームでございます。

鳴蟇村(Steam):https://store.steampowered.com/app/2693860/_/
掲示板の情報を頼りに、地図にない村「鳴蟇村」に辿り着いた主人公。退路を断たれた彼は、鳴蟇村から脱出するために村を探索する。やがて、この村に隠された謎が徐々に明らかになっていく……。
ストアページより
当記事#2の攻略チャート

- 宮田商店2階で村人から逃げて1階へ
- 向かいの食堂で金子家の鍵ゲット
- ヂウ様と遭遇
- 鉱山住宅の金子家で読み物とオシン様のお面ゲット
- ヂウ様と遭遇した場所で村長の日記・手記2と賀田倉醫院の鍵を拾う
- 賀田倉醫院2階で選鉱所入り口の暗証番号ゲット&読み物数点
- 選鉱所最奥の事務所で村長の家の鍵ゲット
- 選鉱所でめまい発生、泣いてる女性は確定発覚っぽいので走って入口へ
- 銭湯で子供に鉱山住宅の礒矢家の鍵を出してもらう
- 礒矢家で読み物2点、鉱山事務所裏に模様のある石があることがわかる
- 村長の家で読み物多数、赤い模様の石をゲット
- VOICEVOX茶番
- 封じられた扉内で般若、能面、狐の仕掛けを発見
本命の怪異と遭遇
前回不意討ちを食らって、オートセーブ地点からやり直し…リスポーンは食堂の2階からでした。
屋内だと走れない仕様があるんですけど、待ち伏せされてるって分かってれば歩きで普通に逃げ切れましたな。

その後、屍人みたいな奴らがいた食堂で金子家の鍵をゲット、早速金子家へ向かいます。
ヂウ様との遭遇
金子家は村長宅のすぐ近くにある、鉱山住宅という長屋っぽいところにあるのでそこへ。
しかし鉱山住宅に到着すると、階段上からなにやらにくにくしい音がするのであります( ゚Д゚)

しかもなんか霧がかってるし…急になんやねんって感じ。
試しにそっちへ行ってみると…なんか明らかな異形に人が喰われてる。

で、出たー!
…ってなりそうなもんですが、内心それほどでもないなって思ったり( ゚Д゚)
いや、米砂原醫院のキシミ様の初遭遇ではけっこうガチビビリしてたんですけど、今回はなんか変なのがいるなぁ…っていうのが素直な感想でした。
キシミ様みたいな正体不明なのよりも、見た目は掴み所のある妖怪然としていて(異形には違いないんですけどね)、こういうタイプには耐性が付いてるからかもしれません。
なんつーか、単に好みの問題なような気がしますが、吾輩としてはなんかそんなでもなかったです。
しかし、見た目が平気だからと言って襲われても平気って訳ではありませぬからな、操作可能になった瞬間逃げます。
化け物は家には入ってこないって、行方不明の記者のメモに書いてあったので、手近な家に逃げ込んだところ、都合よくここが金子さんちだったみたい。
怪異在るところにオシン様在り
正直金子さんちでは大した収穫はありませんでした。
「賀田倉んちの政五郎が色々聞いてきた」っていう日記というより一言メモって感じの読み物がひとつ。
あと、真砂楼で大量猟奇殺人事件があったという記事。
真砂楼の記事と政五郎のメモ…まさか、まさごろうを掛けてるんじゃあんめぇな?

とか思ってたら、ここでもオシン様のお面ゲット…あんたどこにでもいんのな。
で、思えば真砂楼も、米砂原醫院も、鳴蟇村も全部福鳥県にあるんですよね( ゚Д゚)
この県どうなっとんねん(笑)

村の病院探索で今作一ビビる
金子家が思いのほか期待外れ(失礼)だったので、化け物がいたところへやってきました。

ここで村長が書いた読み物と、賀田倉醫院の勝手口の鍵を拾うことができたのであります。
出這の札、という新たな名詞が出てきました…多分そのうち手に入ると思いますので、軽く流しつつ賀田倉醫院に行ってみましたぞよ( ゚Д゚)
謎のおじさんに見られる
賀田倉醫院に勝手口から侵入すると、すぐに読み物を見つけることができましたぞ。

内容はミグクに指名された子供と、賀田倉家の子供のが仲が良くて云々というもの、物語の背景を深めるテキストですね、攻略には直接関係ないけど、そこそこ大事っぽいです。
問題はそのあと、読み終えて何気なく振り返ってみると…( ゚Д゚)

いやこのメーカーでも屈指というくらいビビり散らかしましたこの場面…。
8番出口かい!
振り向いたら真後ろで見られてるっていうアレね…しかもなんでニヤニヤしてんのこの人( ゚Д゚)
かなりビビらされたわけですけど、実は考察として、村人の霊(と思われる)の挙動についてはある程度目星は付いてたりするのであります🤔
まあ、それはクリア後の考察で語るとして、院内の探索を続けます。
2階で選鉱所入り口の暗証番号ゲット
ここで新たな道が開けましたぞ( ゚Д゚)
選鉱所の入り口には暗証番号付きの鍵があるんですが、賀田倉家2階でその暗証番号をゲット!

6318だって、分かってしまえばこっちのもの、さっさとそっちに行くことにいたいしましょう…なんかこの家心霊現象多いし。
再びめまいで異界入り
選鉱所はなんというか…選鉱所って感じでした( ゚Д゚)

いやだって、本当に選鉱所だなーっていう以外感想が無いんですもん。
拾えるものもないし、気になったのは奥で供養台を前に泣いてる女性の霊だけ。

供養台には何か置けるらしい雰囲気ながら、現状それっぽいアイテムも無いんですな。
帰りにめまいで異界入り、またも初見殺しを食らうの巻
選鉱所の一番奥まで進むと鉱山事務所がありました。
ここで村長メモに書いてあった通り、村長の家の鍵をゲット!
村長の家なら、物語の核心に迫る資料が見つかりそうですな。
そんな感じで意気揚々と選鉱所を出ようとすると、ここでめまいが発生、異界入りしてしまいました( ゚Д゚)

来るときに見た、供養台の前で泣いてる女性が明らかに声がおかしいじゃありませんか。
気付かれないようにしゃがみ歩きで通過しようとしたんですけど…なぜか発覚( ゚Д゚)
逃れようもなく1デスしてしまいましたとさ…。
しゃがみ歩きでダメとなったら、もうこれ強制発覚なんじゃ?ってことで、2回目は普通に逃げることにしましたな。

村長の家に多数の読み物!話が煮詰まってきた感
現世に戻るめまいは、選鉱所を出たところで発生しましたぞ。
めまいの最中、子供が目の前に立っている幻覚らしきものが。

銭湯に誘われているようなので行ってみると、またニヤケ面をこっちに向けて逃げて行ってしまいました…なんなんだよ( ゚Д゚)

崩れた桶から礒矢家の鍵をゲット。
磯矢家も、鉱山住宅の一角にありますな、銭湯から一番近いところであります。
磯矢家の読み物によると、子供が奇麗な石を鉱山事務所の裏に隠したらしいというメモが。
ふーん、なるほど…でもまた選鉱所に回れ右する気分でもないので、まずは村長の家に向かってみることにしましたぞ。
村長の家に大量の読み物
村長の家では色々興味深い読み物が手に入りましたな。
まず1階の客間のようなところでは、複数の時代の村の資料(と少々の心霊現象)がありました。
過去には実際に、村を出ようとした人が何人かいたようですが、皆同じ末路を辿っておりました。

村を出た翌日には、その人の食い荒らされた死体が村の広場に放置されてたんだって( ゚Д゚)
どうも賀田倉家にあった日記の通り、村を出ようとするとバラバラにされてしまう話はガチっぽい。
後はなんか酒の銘柄がどうとか、電気が通ったとか、ちょっとした村の歴史を知ることができました、が。
資料としては面白いけど、物語の本筋でないですなコレ( ゚Д゚)
とりあえず村人はここに閉じ込められていて、出ようとすると食い殺されるらしいことが分かりましたね。
犯人は恐らくさっき遭遇した化け物だと思われますが、なぜそんなことになってるのかの理由がまだ分かりませぬ。
2階でさらに進展あり
2階に上がると、色々興味深い読み物を発見しましたぞ。
まずは学校で児童が没収されたと思われるノートと石をゲット。

学校ですぼみさんの続きができそうですな。
また奥の座敷では、ミグクの勇君の日記が。

彼目線での心情が記されておりました。
村と外界の取引の始まりが明らかに
家の最奥へ進むと、明らかに普通じゃない長~い廊下を発見。
奥へ進むと、これまた明らかに普通じゃない扉…しかし開かないので横の細い通路から奥の部屋に進みました。

こっちにもデカイ金庫やら、色々思わせ振りな読み物がいくつか…。
特にその中の元禄8年に書かれたらしい記録には、村と外界の取引の始まりが書かれていたのでした。

内容が長いので試しにずんだもん達を使って小芝居をさせてみたものの、逆に長くなっちゃうという本末転倒ぶりを発揮しております。

吾輩みたいな凝り性にはこういう要約の仕方は相性があんまり良くないかもしれませぬ。
「要はこういうことです」とか言ってるくせに全然要せてないし( ゚Д゚)
扉の向こうには…
ずんだもんの小芝居を畳んだところで、何かが落ちるような音。
戻ってみると開かずの扉が開いておりました( ゚Д゚)
中には昭和に断絶した廃村にはおおよそ似つかわしくないマスィーン(からくり)が。

手前から般若、能面、狐の絵が描かれておりまして、これはちゃんと村を探索していればなんなのかはすぐに察することができますな。
次回はこれらのお面を探したり、やり残したイベントの消化、そしてエンディングって流れになりそうなところまで来ましたね。
そんな感じで、次回に続きます。
また機会がございましたら、よろしくお願いいたします。
サヨナラー( ゚Д゚)ノ
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