鳴蟇村プレイ#1 DorsalFin Studio最恐のホラゲー攻略開始だでよ!

アイキャッチ

こんばんちは( ゚Д゚)ノ

DorsalFin Studio3作目のホラーゲーム「鳴蟇村」をプレイしましたので、今回はそのログでございます。

タイトルの漢字が難しくて変換が面倒なのもぼちぼち慣れてきたところです( ゚Д゚)

真砂楼、米砂原醫院と続いてなかなかのホラーゲームを見せてもらいましたので、今回もひそかに期待してます。

購入自体は結構前にしてたんですけど、例によって積んでおりました( ゚Д゚)

いい加減やろうということで、満を持して(ものは言いようですな)プレイしてこうというわけで。

それではよろしくお願いいたします。

ゲーム概要

鳴蟇村は、DorsalFin Studioから発売された3作目のホラーゲームでございます。

鳴蟇村(Steam):https://store.steampowered.com/app/2693860/_/

掲示板の情報を頼りに、地図にない村「鳴蟇村」に辿り着いた主人公。退路を断たれた彼は、鳴蟇村から脱出するために村を探索する。やがて、この村に隠された謎が徐々に明らかになっていく……。

ストアページより

やってみた感じ、2ちゃんのオカ板にありそうな都市伝説を自分で体験していくような導入になっていますね。

前作までに引き続き、FPS視点のゲームになっております。

当記事#1の攻略チャート

  1. スタート直後すぐ引き返してエンディング(実績ゲット)
  2. 小屋にあるカセットテープを拾って、ラジカセでセーブ
  3. セーブ後開いた扉を抜け、鳥居をくぐって鳴蟇村へ
  4. スタートすぐの宮田商店に入り行方不明の記者メモをゲット
  5. スタート地点東の階段を登り小学校へ入る
  6. 鳴蟇小学校で”すぼみさん”の痕跡と読み物4点ゲット
  7. 鉱山住宅の中田家で行方不明の記者メモをゲット
  8. 村の一番奥の銭湯で地図ゲット
  9. 銭湯で行方不明の記者メモをゲット
  10. 土谷家で土谷家妻の日記と鳴蟇食堂のカギゲット
  11. 鳴蟇食堂2階で行方不明の記者メモゲット
  12. 村人に見つからないように宮田商店の2階へ
  13. 男の開けた戸棚で行方不明の記者メモゲット
  14. 男に捕まらないように宮田商店から出ようとした…が…

今作も「賢明な判断」あり

引き返して「はい」で実績ゲット

今回もスタート直後、来た道を引き返すことができました。

選択肢が出て、はいを選ぶと村に入らずそのまま家に帰ります。

その後の掲示板のやりとりでは23時なのに誰か来たみたいですけどね( ゚Д゚)

そこで終わって実績「賢明な判断」をゲット。

やはり序盤は“雰囲気”見せから

で、最初は定石通り、この場所で何かがあったっぽいらしいことを匂わせる導入から。

小屋にあった記録書によれば、この先にある村から定期的に金を搬出してたらしいことが分かりました。

大蔵省がここを管理してたようで、職員の日記も落ちてましたな。

なんにしても導入部分なので、大したものはありませんね…手短かに探索を済ませ村に向かいますと…

やっぱり戻れなくなった( ゚Д゚)

ここからが本番であります。

前々作はオシン様、前作はキシミ様、この村では何様が出てくるのでしょうか?

タイトル画面ではひょっとこみたいな奴のお面がありましたけど…あれを被った村人が沢山出てくるとかだったらちょっと怖いな、とか思いつつ探索スタート。

ちなみに今回も音響に真砂楼や米砂原醫院と同じやつを使用していて、臨場感はお墨付きでございます。

ところで、前から気になってはいましたが、画面がやっぱり暗いですなぁ…。

これは何とかした方がいいかな。

村の謎な信仰

探索を始めると、すぐにこの村にある掟が書かれた紙を発見、見るからにキナ臭い。

ヂウ様とかミグクという固有名詞が早速登場…今回の敵はヂウ様かな( ゚Д゚)

この時点でミグクというのが何かはイマイチ分からないながら、ろくでも無さそうな気配だけは余裕で察することができますな。

掟によれば、ミグクは数年に一度村人から選ばれるのだとか…ヂウ様とやらに。

で、お印とやらが出ると儀式をするんだって( ゚Д゚)

地図に無い隠れた集落で謎の信仰…都市伝説にはありがちな話ですな…しかし。

都市伝説とは違って、こちらにあるのはその痕跡だけ。

村は残ってても人がいないので(少なくとも今は)、詳しく知るにはまず村を一回りしてみないと。

行方不明の記者のメモ

村のあちこちに行方不明の記者なる者のメモが落ちてました…。

多分、大蔵省職員の日記に書かれてた侵入者だと思われ。

村で彼が見つけた情報の断片を知ることができました。

化け物が現れたけど、家の中には入ってこない…。

何故かはともかく、これは大事な情報ですな( ゚Д゚)

やはり村に化け物がいるってことと、どうすれば逃げられるのかっていうのはこれで分かりました。

DorsalFin Studioのゲームは化け物と戦うことができないので、遭遇前に逃げ方が分かるのは助かります。

学校にはこっくりさんっぽいものの痕跡

もう一つ気になったのは学校ですね( ゚Д゚)

教室にこっくりさん的なやつが放置されてたんですが、近くにあったメモによればどうやら違うっぽい。

なんかすぼみさんというものらしいですね、村独自のものかと思いきや、職員室の日誌を見る限りそういうわけでもなさそう。

誰も知らないはずの謎の遊びというわけですな( ゚Д゚)

心霊現象が起きてるようですが、現状こちらとしては打つ手なし…。

学校は一旦保留ですな。

9氏、異界入り

村の一番奥に銭湯がありまして、そこで地図を取ったあたりで行くところが無くなっちゃいました( ゚Д゚)

どうしようかと途方に暮れていましたら、なんか家に明かりが付いておりますね…。

うーん、見るからに怪しいw

しかし、通電してるところには何がある、がDorsalFin Studioのお約束…これは行かいでか(異界とは掛けてません、本当です…どうでもいいですね、はい)

村人を追って…

お、ここで第一村人発見ナリ( ゚Д゚)

明かりの付いてる家に入って行きましたよ。

動画ではカットしてますけど、この家は一度訪れていて、その時は鍵がかかっていたはずですが…。

開いてーら( ゚Д゚)

まあ、どうせ他に行くところもないので突入と洒落込みますと、家に入って行ったはずの第一村人はいませんでした…予想はしてましたけども。

村人の代わりに読み物と食堂の鍵をゲット( ゚Д゚)

読み物では、実際に村人にお印が出た話や、子供に村の外の世界を知られないように、かなり気を付けているらしいことが読み取れました。

村ぐるみで外界から遮断してるってわけですな…よくある隠れ里って感じですけど、その理由は?

めまいとともに異界へ

とかなんとか考えてたら、きつめの目眩が主人公を襲いました(; ゚Д゚)

行方不明の記者も、メモにめまいがひどいと書き残していました。

なんだべ?と深く考えず外に出ると、どうも様子が妙ですぞ。

めっちゃ電気付いてます( ゚Д゚)

あー、これは来ましたわ…そろそろ驚異が現れる頃合いかしら?なんて思いながら食堂へ。

二階にあった記者のメモによれば、“変な人達”は目が無いらしく、息を潜めていたそうですぞ。

目が見えない代わりに音に敏感っていうパターンか。

誰か居るっぽい雑貨屋へ向かう

メモを読み終えるとイベント発生。

向かいの雑貨屋に人影が…「行ってみるか」と主人公…こいつマジか( ゚Д゚)

と、リアルなら思うところですが、まあそうしないと話が進みませんからねw

しょうがないので行きます…。

食堂に降りると、明らかにヤバそうなのがいました…目が見えないなら静かに逃げればいいってのはすぐ分かりましたが、それでも最初は緊張ものですな( ゚Д゚)

で、雑貨屋の二階…案の定人がいたんですが、こちらには気付かないご様子なので、隣の部屋から様子を伺ってみますと、タンスを開けてどっか行っちゃいましたね…。

開けられたタンスには、行方不明の記者の最後のメモ…ええ、最後の。

読み終えて油断してたらさっきのおじさんが!

初見殺しを食らって1デスでございます( ゚Д゚)

あー、やられましたな…。

次はここからリベンジしてみようかと思っております。

なんかいかにもって感じの変な化け物より、人型の意味不明な奴の方が恐ろしいですね。

これだけでこのメーカー歴代最恐かもしれません(当社比)。

ホラーゲーマーの血が騒ぎ始めたところで次回に続きます。

この度の閲覧に感謝申し上げまして、今回はここまで。

サヨナラー( ゚Д゚)ノ