【hideとギター】印象的な模様のモッキンバードという名前の愛器、エモーショナルなプレイ

hideさんのギタープレイ

X JAPANの頃は、PATAさんとツインリードに近いようなギター編成で、ギターソロでは、キャッチーな旋律からテクニカルな旋律まで2人でハモるなど、他のバンドではなかなか見られないサウンドでした。

ギターソロ等だけでなく、バッキングのリックにしても特徴的です。

HR/HMの他バンドであれば、主音と5度のみのパワーコードを使用したリフやバッキングが多いのですが、X JAPANでは主音と3度や6度を使用することがメインです。

この辺りが、X JAPANのあの凛としたサウンドの一因になっているに違いありません。

また、彼の音作りは、無駄にトゲトゲしいギターサウンドではなく、温かみのあるウォームなギターサウンドです。
愛用のハイワットのアンプの個性が、とてもよく表れている素直なサウンドです。

歌とギター

また、ソロ活動では、メインボーカルとしてその歌声を披露しているhideさん。

その素直に心地よく耳に入ってくる歌声、そして歌い上げるメロディは、とても心に残る曲としてファンをとらえています。

個人的な主観なのですが、ギタリストであり良いボーカルでもある方のギタープレイは、やはり歌心溢れる演奏であることが多いなと思います。

hideさんも、そんなギタリストの一人だと思います。
その歌声やギタープレイが人々の心を掴むのは、彼の生き方が音となって聴き手にしっかり伝わっているからなのでしょうね。

それは、素晴らしいミュージシャンである為に必要なものであり、それがhideさんの名を日本の音楽史に残した所以でもあるのでしょう。

 

今年、21回目のhideさんの命日。
改めて偉大なミュージシャンの早すぎる死が悔やまれてなりません。
心より、ご冥福をお祈りいたします。

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