真砂楼攻略 鎮まりたまえオシン様!木片を見つけ出し供物を探せ!

こんばんちは( ゚Д゚)ノ

steamのホラーゲーム「真砂楼」を攻略しております。

今回もネタバレ上等で書き綴って参ろうと思っております。

いざ、真エンドを目指して( ゚Д゚)!

概要

真砂楼は、DorsalFin Studioから販売されている一人称視点のホラーゲームでございます( ゚Д゚)

詳しくは、前回の記事で語っておりますのでよろしければご覧くだされ。

#2 遭遇

#3 鎮魂

大浴場でオシン様出現

櫻の部屋で大浴場の鍵をゲットしたので、スタート地点まで戻り早速突入( ゚Д゚)

ここまでやってだんだん分かってきたことですが、アイテムを取ったタイミングなどでジャンプスケアをかましてくるパターンが多いように思いますw

突然、大量の血が流れ込んで来ましたぞ…こういうあまりの出来事が急に起こった時って、慌ててそこから離れるんじゃなくて、しばらく呆然としてしまうんですな。

気持ち悪いしうるさいので、さっさと隣に移動することにしました。

ここで鍵を拾うと、なにやらこれまでとは違う気配がします…( ゚Д゚)

危ない匂いがする…息を止めねば!…あれ?Rを押してるけど、息止め出来てる?出来てない?

んなことを考えながらモタついていると、お面を被った化け物が目前に迫り…

目の前でウホウホされたかと思ったらゲームオーバーになってしまいました(; ゚Д゚)

民俗学者のメモと照らし合わせて考えるに、こいつが山の神にして、真砂楼を廃墟に追いやった張本人…「オシン様」に違げぇありませぬ( ゚Д゚)

とうとう出てきたな…これまでビビらせてきただけの奴とは違う、明確な敵であります。

対処法はというと、オシン様は目が見えないので息を止めていればやり過ごせるというもの。

これを皮切りに、旅館内ではランダムでオシン様が現れるようになります。

エンディング分岐の条件

で、なんやかんや探索を進めまして、(なんやかんやについては是非動画をご覧ください)…。

とりあえず、流れで一旦クリアしてみたのですな。

親切なことに、一度クリアすると実績が解除され、その実績の説明文を読めばトゥルーエンディングに進める条件が分かるようになっております。

全体の印象としては、攻略に関係のないフレーバーテキストのようなアーカイブがあちこちに配置されており、その中に時々、攻略に必要な情報が書かれたものが落ちている…といった感じ。

行ける場所を全部探索して、落ちているものを全て拾っていけば大きな攻略漏れは起こらずエンディングまで行けるようになっておりますな。

真砂楼の奥に封印された社に辿り着くと、大量の人形が奉納されておりました。

これがモモタリ様ってやつか…。

後ろには大量のオシン様が迫っているというのに、突然意識が遠退いていき…。

気が付くと、旅館の外で倒れておりました( ゚Д゚)

とんだ廃墟探検になったものだとホッと一息ついたのも束の間…最後にニュースの声が聞こえてきました。

明らかにバッドエンドですなコレ。

洋画のホラーだったら、まあこういう後味の悪いエンディングがあっても、なんか納得しちゃいそうですけどねw

今回は特に「やり残したこと」がありますからな…思いっきり心当たりがあります。

トゥルーエンド攻略

櫻の部屋に残された民俗学者のメモによると、彼は箱入りの人形を買ったのだという。

更にメモには、その人形が社に奉納する用途のものであったという記述も共にありました。

おそらく木箱の中に、社にあったのと同じ人形…つまり、新品のモモタリ様が入っているのでしょうや?

となると、この櫻の部屋の木箱を開き、中の人形を手に入れるのが真エンディングの鍵に違げぇねぇってことで、箱を開ける方法を探しに行きます( ゚Д゚)

箱の蓋には三つの窪みがあり、館内のどこかで拾える木片を嵌めることが出来ました。

一度目のクリアまでに、木片を2つ手に入れております(* ゚Д゚)

残すところ1つ…なんですが、一度目のクリアまでにマップに描かれた場所には全て訪れておりますから、逆にどこを探せばいいのが分からない…どうしようか(; ゚Д゚)

確かに隅々まで探し尽くしたと断言は出来ませんが、まさかどこを探索していないかを一々覚えてプレイしてはおりませんからねw

木片の在りかはここじゃ!

さきほど言ったように、2つの木片は進行上簡単に見付かるはずです。

櫻の部屋に1つ、民俗学者のメモの横に置かれているのと、封印されたエリアの物置に置かれたマッサージ機の上に1つ置かれております。

残り1つ…、行ける所には行ってしまったので、見落としがあるとしか思えませぬ( ゚Д゚)

しょうがないので総当たりでしらみ潰しに探すしかない。

と、思ったら案外すぐ見付かりましたねw

正解は菫の部屋のトイレ!

この配置はまったくもって絶妙な置き方をしていると思いますぞ。

菫の部屋は、いくつもある同じような客室の1つ。

客室には必ずトイレがあり、そしてトイレには基本何もないと。

菫の部屋に入れるようになる頃には館内の探索にもすっかり慣れてしまい、トイレまでちゃんと確認しなくなっておりました。

本当に絶妙なタイミングで、トイレにアイテムを配置してきたわけですな( ゚Д゚)

こいつぁ一本取られました(笑)

ということで、突起のついた木片は、櫻の部屋、菫の部屋、空き部屋の3か所にある、ということでありました!

櫻の部屋の箱を開けて真エンドへ!

運良く、残りの木片が早く見つかったので、早速櫻の部屋にある箱に木片を突っ込んでやりますぞ( ゚Д゚)

中から出てきたのは…やはり人形。

民俗学者のメモにあった通りです。

あとはこの人形を社に奉納すれば、オシン様を鎮めることができるのでは?

ぃよーし!真エンド達成でございます(ノ・ω・)ノ

なんか、エンディングテロップによると、奉納したはずの人形が着いてきちゃったんだって…なぜw

モモタリ様の化身として、人形が着いてきたのか、はたまた、これはオシン様が憑いて来てしまったことをあらわしているのか…?

でも、悪い感じはしないようなので、きっと守り神として一緒に来たんでしょうなぁ(* ゚Д゚)

総評まとめ

一番苦労させられたのは、やはり3つ目の木片探しでした。

まあその、苦労はさせられたんですけど、探索が甘くなる頃合いを見計らった隠し方をしたなぁ、っという気持ちが真っ先に出てきました。

プレイヤーの心理…特に吾輩みたいな雑なプレイヤーの心理を上手く突いたいい隠し方をしてくれたものですから、見つけた時は「なるほどなー!」って感心しきりでしたよ(-´∀`-)

あんなに大変だったって言うのにねw

DorsalFin Studioは、開発チームの全員がゲーム制作を本業にされているそうでして、このゲームもプレイしてみて流石の出来栄えだと思います。

インディーゲームでたまに思うのが、ステージ内にオブジェクトが少なくて寂しいことがあるなってことなんですが…隅々まで丁寧に気を遣って、廃墟と化した旅館という空間を魅せつけてくれております。

そして、音響…ストアページから引用しますと、

・立体音響による没入感
Valve社の立体音響ソリューションSteam Audioを使用したオーディオデザインにより、「真砂楼」で起こる怪奇現象をより身近に感じられます。

https://store.steampowered.com/app/1519900/_/?curator_clanid=39839718

とのことであります( ゚Д゚)

臨場感の正体はこれだったのかw

色々とやっておられるんですな。

時間制限を設けての制作だったそうですが、それでいてこのこだわりを見せてくれるとは、流石はプロですな( ゚Д゚)

DorsalFin Studioは、もう一本ゲームを販売しておられますが、そちらもやってみたいと思っております。

いーや、かなり良いインディーゲームでした。

…っという感じでまた何かの機会がございましたら、よろしくお願いいたします。

サヨナラー( ゚Д゚)ノ

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